〜最近の記録から一枚〜 | |||||||
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 50万人の乗降客をさばく池袋駅 497,425人。(東武鉄道HPより引用)東上本線のターミナルである池袋駅の平成20年度の1日の乗降人員の数です。この5面3線のホームだけで東武本線の大ターミナルである伊勢崎線北千住駅(446,474人)を上回る乗降者数を捌いており、終日社員がホームに立ち発車案内や安全管理を行っております。ラッシュ時になると更に大勢の駅員がホームに立ち安全管理、整列乗車整理等を行います。 池袋駅では夕方のラッシュ時になると準急・急行乗車ホームとなる1・2番線ホームには大勢の帰宅客が列を作ります。川越まで約30分、坂戸まで約40分、森林公園まで約55分と遠距離の利用客も多く是が非とも始発から座りたい所で、8111F先頭の1075列車・急行小川町行きが大勢の帰宅客を乗せて発車した時にはホームに次の急行を待つ方が列を作っています。 そんな遠距離客に快適に帰宅して欲しいと2008年6月改正から運行開始されたTJライナーがこの度(11月5日に?)利用者数が100万人を突破する見込みです。私も名古屋にいた頃は中央線で運転されている乗車整理券310円で乗れるセントラルライナーを愛用していました。首都圏と違い、混雑率の低い名古屋圏でも帰宅時のライナー列車は愛用されるのですから、東上線のTJライナーが好評なのも当然の結果であって今後も多くの方々に愛用されて走り続けるでしょう。 最後に浅草口よりかはまだまだ8000系が多く見れる上に原型顔編成も残る池袋口ですが、毎年順調に新型車両が増備されており半蔵門線直通の50050系の置き換えがひと段落し、次は東上線の方となります。新車の増備次第ではやはり真っ先に原型顔編成が置き換えの対象になると思われるので… 記録はお早めに!! | |||||||
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